最近、お肌の劣化がヒドい…泣;
忙しくてゆっくりお肌のお手入れができない。お金もかけられない。
でも美肌になりたい!!
お肌ケアについてお悩みではないですか?
肌老化の原因の80%が紫外線による光老化だといわれています。
美肌を目指すなら、まずは紫外線対策が重要です。
今回は紫外線対策と合わせて『今日からできる美肌になる方法5選』をご紹介します!
ご紹介する5選はこちら▽▽
◆紫外線予防
◆正しいクレンジング&洗顔
◆お肌の悩みに合わせたスキンケアアイテム選び
◆ビタミンCを摂取する
◆睡眠、ストレス解消など生活習慣見直し
私自身、40代になってシミ、くすみ、肝斑、化粧のり、様々なお肌の悩みが頻発しました。
これはまずい!なんとかしなければ!そう考えて美肌をつくる方法を調べまくり、実践を続ける日々を過ごしています。
今回ご紹介する5選は、そんな体験をもとに効果があったと実感できた美肌をつくるために誰でもできる方法です。
「今より少しでもキレイになりたい!」
そんなお悩み中の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
お肌を劣化させる主な原因
まずはお肌を劣化させる原因を知りましょう。
主な原因はこちら▽▽
◆紫外線
◆摩擦
◆生活習慣、ストレス、睡眠不足
◆表情筋の低下
肌老化の要因の大部分を占めるのは紫外線だといわれています。
美肌になるためには予防と改善が大切です。
ここからは今日からできる美肌づくりをご紹介しますので、ぜひ日常生活に取り入れてみてくださいね!
紫外線対策を強化
美肌を目指すためにはまず、紫外線対策を強化しましょう。
肌の劣化の原因の80%は紫外線の影響である光老化だといわれています。
紫外線を浴びれば浴びるほど肌は老化し、シミの原因になります。
◎日傘をさす、帽子をかぶる、マスクで隠す
◎日焼け止めを効果的に使用する
などなど日常生活でもできる紫外線対策グッズを活用して、今よりも強化しましょう。
紫外線予防に効果的な日傘選びのポイント
ただ日傘をさせばいい、ということでもありません。
紫外線カットに効果的な日傘を選ぶことも重要です。
日傘選びでのポイントはこちら▽▽
◎遮光率・UVカット率が高いもの
◎内側の生地が白、シルバー、メタリックなど反射しやすい色、素材は避ける
遮光率100%で人気の芦屋ロブサン日傘はこちら▽▽
芦屋ロブサンとは?
完全遮光100%のオリジナル商品を販売する芦屋のブランドです。機能性やデザイン性にもこだわった日傘、帽子、アームカバーなど、紫外線対策におすすめのアイテムがそろっています。
UVカット率・遮光率100%のWpc.の日傘はこちら▽▽
Wpc.は折りたたみ、軽量タイプなど、種類が豊富なので好みに合わせて選べますね。
日焼け止めは塗り直せる?
『日焼け止めは塗り直すべし』とよく聞きますが、実際どうやってるの??と疑問に思っている方も多いはず。
日中2~3時間おきに日焼け止めを塗り直す場合、崩れてしまった化粧をある程度落としてから日焼け止めを塗り直すと効果的ですが、現実問題そんな手間はかけられませんよね。
おすすめの日焼け止め塗り直しポイントはこちら▽▽
【デスクワークの方向け】
おすすめ:SPF20~30 PA+~++
日中、デスクワークで外出時間が短い方の場合は、SPF30程度の日焼け止めで十分とされています。
塗り直しには、日焼け止め用のパウダー、ファンデーションの使用がおすすめです。
ランチや午後休憩タイムなど、化粧直しと同時に塗り直しましょう。
【屋外での活動が多い方向け】
おすすめ:SPF50 PA++++
朝塗った日焼け止めやファンデーションは、汗や皮脂とともに崩れてしまうことがほとんどです。
SPF50以上の日焼け止めをこまめに塗り直しましょう。
塗り直す際はティッシュで汗や皮脂をしっかり落とすことが大切です。
日焼け止めは塗り直しが必須とされていますが、日焼け止めの効果を得るためには量が重要です。
塗り直すたびに朝と同じ量を塗り直すことは難しいですね。
もっとも適しているのは、崩れにくいアイテムで朝からしっかり塗布しておくことです。
生活に合わせた日焼け止めアイテムでしっかりお肌を守りつつ、日傘や帽子など常に対策が必要です。
紫外線対策は1年中やるべき
紫外線の量は、季節やお天気で変化します。
要注意な時期やお天気▽▽
◆4~5月、9~10月は紫外線が強い
◆曇りの日の紫外線量は晴れの日の50~60%程度
真夏の暑い日だけ紫外線対策をしていればOK!という考え方は危険です。
紫外線によるシミは長年浴び続けた蓄積によるものなので、日常的なケアが効果的です。
レジャーで普段より長く屋外で過ごした日や、紫外線対策が気になった日の夜は、オルビスのオーバーナイトブライトニングジェルがおすすめです。
実際の使用感など詳しくはこちらをチェックしてみてくださいね▽▽
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正しいクレンジング&洗顔
美肌に重要なのは「紫外線予防」と「洗顔」だといわれています。
どんなに高価な美容液を使っても、メイク汚れが落ち切れていないお肌や毛穴に汚れが詰まったままでは効果は薄れます。
朝と夜、丁寧なクレンジング&洗顔こそ、美肌への第一歩です。
クレンジングはお肌&メイクの状態にあったものを選ぶ
メイクの濃さやお肌の肌質に合わせたクレンジング剤を選ぶことをおすすめします。
メイクの濃さに合わせたクレンジング剤を使用すればよいと考えがちですが、お肌への刺激も注意が必要です。
クレンジングの種類と特徴はこちら▽▽
シートタイプ | ・肌への負担がもっとも大きい |
オイルタイプ | ・メイク汚れがもっとも落ちやすい・肌への刺激は強め |
ジェルタイプ | ・界面活性剤が多く含まれているものもあり肌への負担は大きめ |
クリームタイプ | ・肌への刺激は少なめ・オフ力は高め |
ミルクタイプ | ・メイクが薄い方向け・お肌に優しい・オフ力は弱い |
お肌への負担、刺激を一番に考えるなら優しいタイプが良いといえます。
アイメイクなどの濃い部分だけをオイルタイプで落としてから肌に優しいタイプのクレンジングを使用する、という方法もおすすめです。
クレンジングでの注意点はこちら▽▽
◆顔と手は乾いた状態でクレンジング剤をつける
◆力いっぱいこすらない
◆1分程度で洗い流す
まず大切なことはつけはじめはクレンジング剤に水を混ぜない、というポイントです。
メイクもクレンジング剤もほぼ油分です。
水を多く含ませるとクレンジング剤の効果が落ちてしまうので、顔と手は乾いた状態でクレンジング剤には水を混ぜずに使用しましょう。
またメイクが濃いからといって長い時間をかけてゴシゴシこすると、お肌に摩擦や刺激を与えて肌を老化させる原因になります。
肌質に適した成分のクレンジング剤でメイク汚れを落とすことが大切ですね。
洗顔は泡が重要
『顔は泡で洗う』とは、よくいわれていることなので、ご存じの方も多いはず。
肌への刺激を与えないために重要な方法です。
お肌に優しい洗顔ポイントはこちら▽▽
◎ぬるま湯で洗う
◎洗顔料は泡立てる
◎手や指先の力は使わず泡で優しく洗う
◎時間をかけすぎない
◎水分のふきとりはタオルを軽くあてるだけ
とにかくお肌に摩擦や刺激を与えないことが重要ですね。
お肌の悩みに合わせたスキンケアアイテムを選ぶ
スキンケアアイテムを選ぶときのポイントは人それぞれですね。
◎ずっと同じメーカーのものを愛用している
◎SNSで話題になっていたから
◎デパコスの高額アイテムならお肌に良いはずだから
かつての私はこんな理由でスキンケアアイテムを選んでいました。
スキンケアアイテムはそれぞれ成分が全然違うので、お肌に合う合わないも人それぞれです。
お肌トラブルが改善したと実感できたアイテム選びのポイントはこちら▽▽
◎お肌のトラブルはなにか? ⇒ トラブルにあった成分を調べる ⇒ 使いたい成分が配合されたアイテムを探す
この方法で私はお肌トラブルの改善に成功しました。
お肌のトラブル別おもな成分はこちら▽▽
お肌のトラブル | おもな成分類 | 効果 |
シミ、肝斑、美白 | トラネキサム酸 カモミラET ビタミンC誘導体 アルブチン リノール酸 コウジ酸 プラセンタエキス |
シミのもとになるメラニンの生成を抑える |
乾燥 | セラミド ヒアルロン酸Na レチノール グリセリン ワセリン |
保湿効果を高める |
シワ、たるみ | ヒアルロン酸誘導体 レチノール ニールワン ナイアシンアミド |
保湿効果を高める コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンの生成を助ける |
毛穴、角栓 | フィチン酸 グリチルリチン酸2K アラントイン |
皮脂分泌、炎症を抑える |
ご紹介している成分はほんの一部です。
使ってみたいと思う化粧品にどんな成分が含まれているのかを少し知るだけでも、自分に合ったアイテム選びに役立ちます。
まずは改善させたいと思うポイントはどこか自分の肌状態をチェックして、効果的とされている成分が配合されているアイテムを試してみましょう!
ちなみにシミでお悩みの方にぜひお試しいただきたいのは、こちらのオルビスユードットシリーズです▽▽トラネキサム酸が有効成分として配合されている医薬部外品です。
実際に7日間トライアルセットを使ってみたレビュー記事をぜひチェックしてみてくださいね▽▽
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ビタミンCを摂取する
美肌を目指すなら、ビタミンCは欠かせません。
ビタミンCがお肌に良い理由はこちら▽▽
◎肌の弾力を支えるコラーゲンを生成
◎シミを作るメラニンの生成を抑制
◎新陳代謝を正常化させターンオーバーを助ける
お肌だけではなく、体にもとても重要な成分です。
ビタミンCが不足すると、疲労感、気力低下、イライラなど、様々なトラブルの原因になることも。
美肌のためにはなくてはならないビタミンCですが、肌に浸透しにくく、熱や光に弱いというデメリットを持ち合わせています。
ビタミンCをそのまま肌から吸収することは難しいとされ、安定性を高めた多くのビタミンC 誘導体が開発されてきました。
さらにビタミンCは体内で蓄積されることもない成分であるため、日々こまめに摂取することが推奨されています。
おすすめの飲むビタミンCはこちら▽▽
有名美容家や美容専門医師がおすすめする大人気の飲むビタミンC。
第3類医薬品なので、効果・効能がはっきりしている点で信頼性も高いです。
睡眠、ストレス解消など生活習慣の見直し
お肌のために良いことは、体にとっても良いことです。
肌荒れを感じた時は、スキンケアアイテムを見直すことも重要ですが、生活習慣の改善も試してみましょう。
質の良い睡眠は美肌を作る
お肌は寝ている間につくられるといわれます。
質の良い睡眠をとって、美肌づくりを目指しましょう。
質の良い睡眠をとるためのポイントはこちら▽▽
◆睡眠の2~3時間前に入浴する
◆睡眠前は目を休ませる、激しい運動は控える
◆睡眠環境を整え心身ともにリラックスさせる
特に重要とされているのは眠りはじめの90分~3時間とされています。
この時間に成長ホルモンが分泌され細胞を修復、肌が生まれ変わります。
お肌のためにはまずは睡眠!と考えて、生活リズムを整えましょう。
おすすめ枕をご紹介しています▽▽
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ストレス解消で肌の調子も整う
ストレスがたまると自律神経が乱れます。
結果、血管委縮、男性ホルモン分泌などが起こり、肌荒れの原因になることも。
免疫力も低下し、お肌の調子を整えるターンオーバーも低下します。
ストレスを溜めるのは危険だとよくいわれていることですが、美肌のためにもよくないことです。
仕事、家事、子育て、介護、ストレスの原因は人によってさまざまですね。
私の場合ですがスキンケアをしている時間こそ、ストレス解消になっています。
丁寧に洗顔をしたあと、お気に入りのアイテムをひとつずつお肌に馴染ませていく瞬間がほんとうに心地よくて、1日のなかでも大切なリラックスタイムです。
日によってシートマスクや、スチーマーを使ってさらに癒されています。
あなたにとってのリラックスタイムはいつでしょうか?
1日のなかでほんの少しでも自分の好きなことに時間を使って、心の疲れを癒してくださいね。
まとめ
今日からできる美肌になる方法5選をご紹介しました。
ご紹介した5選はこちら▽▽
◆紫外線予防
◆正しいクレンジング&洗顔
◆お肌の悩みに合わせたスキンケアアイテム選び
◆ビタミンCを摂取する
◆睡眠、ストレス解消など生活習慣見直し
誰でも今日からできるものばかりです。
まずは紫外線対策の強化と、丁寧な優しい洗顔から取り組むことをおすすめします。
スキンケアアイテムはもちろん、紫外線対策、生活習慣見直しも1回で高い効果を発揮するものはほとんどありません。
長く続けることで効果を実感できるので、自分にとって良いと感じたものを信じて使い続けてみることが大切です。
私自身の最大の肌悩みはシミです‥。
この美肌のためにできることを生活に取り入れてから、少しずつですが効果を実感しています。
5年後、10年後のお肌のために今よりほんの少し頑張って、憧れの美肌に近づきたいですね!