【ワーママ必見】主婦×事務職がおすすめな理由5選・求人どこで探す？

子育て中の主婦の方、事務職が気になっているけれど正直どうなんだろう？と思っていませんか？

元保育士、事務派遣歴4年+事務パート歴5年目のkukuです

私は出産するまで保育士をしていましたが、出産後に家事、育児、仕事を両立するために事務職へ転職。

結果、たくさんのメリットに気が付きましたので、ご紹介します！

主婦×事務職おすすめ理由5選▽▽

・勤務時間固定+土日祝休みで子どもの予定に合わせやすい

・週4日以下も可能で平日に自分の休みも確保できる

・ひとり作業中心だから自分のペースで進められる＆昼休憩はきっちり1時間

・休む時は自分で調整すれば迷惑になりにくい

・未経験OKの求人多数

子育て中で事務職への転職をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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子育て中だからこそ事務職が助かる・メリット5選

子育て中は子どもの予定に合わせて働くワーママが多いですよね。

・保育園や幼稚園への送迎

・小学生登校時間の見守り当番

・参観日や行事への参加

・習い事の送迎や付き添い

日々の家事はもちろん、子どもの急な体調不良への対応など、正直働く時間がとれないほど忙しい時期もあります。

それでも働く必要があるこのご時世、私は「事務職でよかったー」と思うほど今の事務パートに助けられました。

事務職が子育て中の主婦にとって有難いと感じるメリット5選をご紹介します！

事務職は勤務時間固定+土日祝休みで家族と予定を合わせやすい

事務職の嬉しいポイントは①勤務時間が固定②土日祝が休み、です！

①勤務時間が固定

事務パートor派遣を必要とする企業のほとんどは、就業時間が決まっています。

多くは8：30～18：00の間で設定されていますね。

事務パートの場合は、正社員と同じ就業時間か、就業先により短時間勤務も可能です。

私のパート先は多くの部署があるので部署により事務パートの勤務時間もバラバラです。

8：30～17：00、9：00～15：00、9：00～16：00など。

私は9：00～16：00の週5日

求人に「勤務時間調整可能」と書かれていたので、面接でしっかり「9：00～16：00でお願いします」と伝えたところ、希望が通った結果です！

他の部署のパート勤務の方に話を聞くと、面接で希望時間を伝えた方、働き始めてから勤務時間を変更してもらった方など、パートだからこそ融通をきいてもらえる企業もあります。

派遣の場合は派遣会社+派遣先企業との交渉次第ですが、はじめから短期時間勤務で募集している派遣事務もあるので、希望に合う求人を探してみるといいですね。

②土日祝が休み

嬉しいポイント2つ目は「土日祝が休み」です。

子どもの幼稚園や学校は土日がお休み。

お休みの日は一緒に習い事に通ったり、家族でお出かけしたり、予定を前もって調整しやすいというメリットがあります。

学校行事はもちろん、習い事の試合や発表会が土日にある場合も多いので、仕事の休みを気にすることなく参加できます。

ゴールデンウィーク、お盆、年末年始休暇もカレンダーに合わせる企業がほとんどなので、旅行の計画も立てやすいですね。

さらに平日仕事、土日祝は休みの場合は、生活リズムも整いやすいです。

私は保育士時代、夜勤ありのシフト勤務だったので生活リズムはバラバラ。

毎日の規則正しい生活は、健康面でもメリットが大きいですね。

非正規雇用なら週4日以下もアリ◎平日に自分の休みも確保できる

事務でもパートや派遣など非正規雇用なら週5日勤務ではなく、はじめから週4日以下で募集している企業もあります。

短時間勤務×週4日以下という求人も。

子どもの行事や通院などなにかと予定が多いのではじめから週に1〜2日の休みがあると、家庭と両立しやすいですね。

家族の予定が何もない時は、自分のお休みにもなります。

美容院やランチ、ショッピングなど1人時間を満喫できますよ。

さらにはじめから週4日勤務にしておくと、家族の予定のたびに休む機会も減るので職場に気を遣う必要も少なくなりますね。

週4日以下といっても、曜日固定の職場もあれば休みを好きに選べる職場もあります。求人情報をよく読み、面接で条件をしっかり確認することが大切です。

事務職はひとり作業中心◎自分のペースで進められる＆昼休憩はきっちり1時間

事務仕事は基本的にひとり作業です。

やり方などを教わった後はPCに向かって黙々と作業します。

納期が迫っている、緊急案件など急ぐ場合もありますが通常時は担当業務を自分のパースで進めていきます。

メールのやりとりが基本とされている職場の場合は、会話をする機会も少なく静かに作業にあたることも。

さらにお昼休憩時間はきっちり1時間とる企業が多いので、作業を離れてゆっくりランチを楽しんだり昼寝をしたりと自由に過ごせます。

作業に没頭する、邪魔をされずに1時間の休憩をとる、これは主婦にとってありがたい環境です。

家庭では何度となく呼ばれ家事を中断される、なんてことはありませんか？

事務職はそういったストレスが少なく、自分のペースで働ける環境が多いです。

ただし事務といっても電話での問い合わせ業務が多いなど、職場や業種ごとに作業内容は全然違います。求人内容をよく読み面接でも担当業務をしっかり聞いて、条件に合う職場かどうか確認することが大切です。

事務職でも休む時は自分で調整すれば迷惑になりにくい

事務職は毎日きちんと出勤しないと、職場に迷惑がかかるのでは？と心配もありますね。

最近は社員さんも子どもの行事で有休をとるから大丈夫！

休みをとる場合、担当業務をあらかじめ調整すれば職場に迷惑をかけずに休めます。

休む日に必要な作業は前もって処理しておく、代わりが必要な場合は別のスタッフにお願いしておく、など調整をしやすいのも事務職の魅力です。

突発的に休む場合もあるので普段から仕事で必要なことは社内スケジュールに書き込んでおくと、代わりをお願いしやすいのでスムーズです。

パートや派遣社員など非正規雇用の場合、社員のアシスタント的な作業や庶務雑務が中心であることがほとんどなので、作業を日々きっちりこなし調整さえしておけば気兼ねなく休める職場が多い印象です。

勤務日に休むためにあらかじめやっていると良いこと

・面接時に子どもの行事などで休みが度々あることを伝えておく

・自分が休んだ場合、担当業務をどうするのか事前に上司に相談し関係者へ周知してもらう

→私の場合は「休みの日は作業停止。急ぎの場合のみ別担当者が対応」としてもらっています

・休む日はわかりやすいところに前日から「○日は不在です」とメモを貼って知らせる

・休む前日にイレギュラーな仕事を依頼されたら納期をきっちり確認しておく

家庭と仕事の両立に理解のある職場かどうかは、面接での上司となる人の反応や社員の方の休みの取り方などを質問して、雰囲気を確認しておくと安心ですね。

事務職は未経験OKの求人多数

事務職は未経験OKの求人がたくさんあります！

事務職には一般事務、営業事務、経理事務、人事・総務事務、法律関係、金融関係、入力メインなど…。

実にさまざまな職種にあふれています。

スキルもワードなら入力・画像挿入程度、エクセルなら表作成程度など、高度な技術を求めていない職場も多いです。

庶務・雑務という分類になればこまごまとした雑用も業務に入ってくるので、回覧書類の配布や郵便物の受け取り・発送、来客の昼食手配、備品の発注や管理など、パソコンを使わない作業も事務職の仕事に含まれることも。

だからこそ未経験OKの求人が多数！

事務職といっても、ただパソコンが使える人、というわけではありません。

その職場環境に適応して求められる作業がこなせれば、誰でも事務職に就けるのです。

次におすすめの求人探し方をご紹介しますので、ぜひ事務職に挑戦してみてください！

主婦の事務職探し方

事務職に挑戦してみたいけど、どこで探せばいいの？と疑問に感じていませんか？

事務職は以下のようなサイト＆雑誌から探せます▽▽

・ハローワーク

・求人サイト

・派遣会社の求人情報

企業に直接雇用のパートで働くのか、派遣会社に登録して派遣社員として働くのか、希望に合わせたサイトや情報誌の活用が大切です。

パート事務求人おすすめの探し方

パートで事務職を探す場合は、以下の求人サイトがおすすめです。

・ハローワーク

・アルバイト情報サイト

私はハローワークで探したよ

パートは企業の直接雇用が一般的です。

家の近くなど、すでに働きたいと考えている会社があるなら、パート事務の求人があるかどうか会社名から検索してみることもおすすめです。

実際に私は働きたい企業があったので、ハローワークの検索サイトで会社名から求人を探して応募しましたよ。

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事務職の求人も豊富なので、ぜひ検索してみてくださいね。

派遣事務求人おすすめの探し方

派遣会社に登録して事務職を探す場合は①求人サイトから気になる案件を探す②派遣会社に登録する、2つの方法があります。

①求人サイトから気になる案件を探す

女性求人に特化した求人サイトならこちら▽▽

お仕事探し・求人紹介　ラシーク

ラシークでは全国の女性向け求人案件を扱っています。

家庭と両立して働きたい主婦にとって、条件の合う求人を探しやすい求人サイトです。

運営は【綜合キャリアオプション】です。

派遣事務職を探せるおすすめ求人サイト▽▽

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②派遣会社に登録する

派遣会社のホームページから新規登録をする、または気になる求人を探して応募すると、派遣会社の担当より連絡があります。

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